なければ、つくる。
こんな景色があったらいいな。
こんな暮らしができたら最高にハッピーだな。
こんな未来を仲間と生きていきたいな。
「あったらいいな」を、ゼロから自分たちの「手」でつくりだす。
それが、進化し続ける田舎〈岡山県・上山〉の生きかたです。
小さいけれど美しい村と、ごきげんな人と、かしこい手。
100年先までたんたんと、確かに続いていくものを、
上山集落に見つけに来ませんか?
上山について
岡山県美作市上山地区は美作国の米どころと呼ばれ、山間にはかつては8300枚の棚田がありました。
稲作ばかりではなく、棚田の集落ならではのコミュニティや文化が受け継がれてきましたが、近年では高齢化により耕作放棄地が増え、整然と並んでいた棚田は、笹薮や植物に覆われて荒れ果て、昔の姿を失いつつありました。
減少してしまった美しい棚田を取り戻そうと、移住者などを中心に里山再生や様々な活動が行われ、少しづつ昔の姿を取りもどしつつあります。
昔からある上山の里山文化を継承しつつも、様々な視点をもった人たちによって時代にフィットした新たな魅力を発信する最先端の田舎として注目されている。
上山では、里山での暮らしをよりディープに味わえる体験が豊富にあります。